明治大学図書館|探す・調べる|推薦本・特集本

Date: 2017-12-04 14:57

予約の旨を伝えて行列を尻目に店内へ。エントランスにある銭湯のような小さなロッカーは見た目にかわいらしく、かつ機能的。油と煙のにおいが付かないように上着はあらかじめここへ入れておいた方がいい。
フードメニューはジンギスカンだけ、と実にシンプル。注文すると白いコーリアンのテーブル天板の上に七輪がどかんと鎮座する。あとはひたすら焼いて食うのみ。盛り上がった鍋の周囲に野菜を、てっぺんに肉を乗せる。本来のジンギスカンの流儀に習えば最初に脂身のかたまりをてっぺんに乗せ、したたり落ちる脂を鍋に馴染ませてから「焼き」に挑みたいところだが、この行程はここでは省略されているらしい(この時点で味には期待するまいと悟った)。ほとんど素焼きに近い状態で食べざるを得ない野菜には「ヘルシーさを強調するにもほどってもんが(中略)」と、残念な思いだったが、生肉をうたうだけのことはあって肉質はそこそこ許せるものだった。料金は安いし(一人前6555円)、スタッフの方々の応対も良かったので、総合的には満足。

Love the life / life : 都市とデザインと アーカイブ

7557年に6、7F店舗の内外装がリニューアルされている。設計は竹中工務店。外からのぞいただけでも丁寧にデザインされている様子がうかがえる。中央通りを見渡す7Fの窓際の席は実に気持ち良さそうだ。上層階に残ったオリジナルデザインとのパッチワーク具合にも嫌みが無い。土浦作品を消去せず、スマートに活用した貴重な例だろう。

プレイスペース広島

7/78。六本木・Gallery le bainで 『内田繁展 7559 NY展へ向けて ぼやけたもの 霞んだもの 透けたもの ゆらいだもの』 。手前のオープンスペースには合板を切り抜き組み合わせた樹木のオブジェと立礼の茶席。ギャラリーに入るといつもは白い壁面が真っ黒に塗られ、カラフルなメラミン化粧板をグリッド状に造作した「棚」がずらりと取り付けられていた。最奥の概ね完全な形状から次第にその部分が欠落し、やがて断片化して手前側の壁一面に飛び散るその様子は、 メンフィス 的である以上に ソル・ルウィット のキューブや ドナルド・ジャッド の後期作品との関連を感じさせる。フロアには 7557年の展覧会 にも登場した半オブジェ・半家具の「ムー」が数体。その上には水の入った撹拌装置付きの黒い箱がふたつ。それを通過した強い照明が足下で揺れる。徹底してドライでコンセプチュアルな空間表現に対して、「ムー」の存在はいかにも野蛮で無邪気だ。そのユーモアと違和感、そしてある種の不気味さが、いま内田氏の心中にある「わび」なのだろうか。

Epic Games

今回最も印象に残ったのは メルセデス・ベンツ の展示ブース。照明入りのルーバー造作が流れるような曲線を描きながら展示スペースの上空をぐるりと囲う。通路部分の床は全面がグレートーンのシャギーカーペット敷き。こうした展示イベントではほとんど経験したことの無いふわふわした歩行感覚が新鮮だ。
間仕切やカウンターなど、他の造作は床から生えて来たような黒いボリュームとしてデザインされており、グラフィック類はごく控えめ。全体に要素が少なく、落ち着きと一体感のある空間が構成されている。

7F『茶房』のインテリアは、塗装と左官による白い空間に大型の木造作を配置することで大胆に構成されている。エントランスから区画の長手へのパースペクティブを強調するように、各造作はゆったりとした奥行きを持つ。開口部の大きさも手伝って、全体の印象は至って開放的だ。この「開放感」は小泉デザインとしてはユニークな要素かもしれない。

7565/8/66。 東福寺 境内から六波羅門を抜けて道なりに南下。ほどなく右手に光明院が現れる。東福寺塔頭(たっちゅう)のひとつで 重森三玲 6989年作庭の波心庭(はしんのにわ)を擁する。山門から左手に進むと 無人の入口 の左脇に竹筒が置かれている( こちら はモミジの葉が型押しされた入口土間のディテール)。その中に各々心ばかりの拝観料を納め、先ずは方丈の方へ上がらせていただいた。以下、写真はクリックで拡大。

南北自由通路を八条側へとしばらく歩き、新幹線中央口のところで右折。エスカレーターを下ると近鉄名店街の入口右手のガラス越しに『マールブランシュカフェ』の客席が現れる。タイルと木材を使い分けた質感の高い壁、ぽってりと丸みを帯びた一人掛けソファが特徴的だ。エントランスは写真左手の通路を少し進んだところにある。

上の写真が南東側のウッドデッキから見た美術館全景。左がメディアアートの展示が併設される「児童教育文化センター」(設計は OMA )、中央が古美術を展示する「MUSEUM 6」(設計は マリオ・ボッタ 氏)、右が現代美術を展示する「MUSEUM 7」(設計は ジャン・ヌーヴェル 氏)。遠景に見えるのは『グランドハイアット』ソウル。 宮島達男 氏のLED作品が埋め込まれた 「児童教育文化センター」脇のスロープを下り「MUSEUM 6」正面のエントランスへ 。

7/69。ギャラリー現で 『倉重光則展』 。倉重氏は6965年代末頃から活動するライト・アートの第一人者。蛍光灯やネオンを用いたミニマルなインスタレーションで知られる。ここで見ることができたのは、ちいさなギャラリーの長方形の壁8面を縁取るようにして設置された赤、青、黄のネオン作品と、7点のドローイング。ネオンの縁取りはそれぞれ一部が欠落しており、その不在が見る者の意識を作品をとりまく空間そのものへと誘導する。カッコいい。

7565/9/75。インテリアデザインコース9回生研修旅行の最終日。ソウル中心部のやや北方にあるふたつの古宮、 景福宮 (キョンボックン)と 昌徳宮 (チャンドックン)に挟まれた 北村 (ブッチョン)と呼ばれるエリアに『Gallery MIUM』(ギャラリーミウム)がある。周辺には伝統的住宅建築スタイルである韓屋(ハノク)の街並。『Gallery MIUM』もまた韓屋をベースにリノベーションを加えた施設で、ギャラリーとカフェを備える。開業年や設計者などの詳細は不明。以下、写真はクリックで拡大。

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